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クレジットカード限度額引上げ

クレジットカード限度額の引き上げ

クレジットカードを利用するには限度額というものがあり、限度額はショッピングとキャッシングで利用できる額ということになります。クレジットカードの利用者は限度額の枠を超えるとクレジットカードを利用することができなくなります。

限度額は入会初年度なら10〜20万円くらいが平均かと思います。「利用できる限度額は20万円です。そのうちキャッシングは10万円です。」というように、限度額は毎月送られてくる利用明細書の中に記載されます。ごの限度額は不変ではなく、カードの更新時に引き上げされるのが基本ですが、更新時だけではなく、利用者の意思による申込みによって随時引き上げ可能なカード会社もあります。以下に限度額を引き上げることのメリットを挙げます。

クレジットカードの限度額引き上げによるメリット1
余計なカードを複数枚作る必要がない。

クレジットカードの限度額引き上げによるメリット2
同じクレジットカードで限度額内での高額な商品を購入することができる。

クレジットカードの限度額引き上げによるメリット3
消費者金融に手を出さないで済む場合がある。

クレジットカードの限度額引き上げによるメリット4
信用度が上がりステータスが上がったような気持ちになれる。

クレジットカードの限度額引き上げによるメリット5
限度額を気にして買い物をすることが少なくなる。

限度額が少ないとクレジットカードを所有していても、思ったように使えない場合が結構あると思います。もしもの場合に備えて限度額は100万円位あると、精神的に安心できるでしょう。しかし、限度額が高いとついつい使いすぎてしまう可能性が高くなるというデメリットも頭の中に入れておいて下さい。限度額を引き上げを可能にするために、信用度を上げて限度額が自然に上がっていくような利用の仕方をしましょう。

クレジットカードの限度額引き下げとキャッシング機能停止

クレジットカードの利用で一番問題になるのは、限度額をオーバーしてしまいクレジットカードが利用できなくなってしまうことです。これは、クレジットカードの限度額を自分の口座にある預金と勘違いして、ついつい使ってしまうということで起こります。

クレジットカードの限度額が高く設定されていると、もう少しなら大丈夫だろうと気持ちが大きくなり使いすぎてしまう傾向にあるようです。このような状況を避けるために、自分はおさえがきかなくなりそうという方は、前もってクレジットカードの限度額を低めに引き下げておくようにしましょう。

クレジットカードの限度額の引き下げ方法は、引き上げる場合と同様にカード会社に電話で連絡して限度額引き下げの意思を伝えるだけです。このように、クレジットカードの限度額は簡単に変更することが可能です。

また、限度額を引き下げておくことは防犯対策にもなります。万が一クレジットカードが盗まれてしまい、他の誰かに利用されてしまった場合でも、限度額を低い金額に引き下げておけば損害も最小限に抑えることができるという訳です。

持ち主に過失がない場合はカード会社が補償をしてくれますが、100%必ず保障してもらえるということではないので、万が一の場合に備えて自分がその時使いそうな金額以上の限度額に設定することはやめたほうがよいと思います。

もう一つ、クレジットカードの使いすぎ防止対策として、キャッシング枠を使えなくするという方法があります。クレジットカードのキャッシングは、自分が必要な時にお金を借りることができるという点では便利な機能といえますが、パチンコやスロットのようなギャンブル等で所持金が足りなくなった時につい借りてしまうということが起こりがちです。

ちょっと借りるだけだからこの後勝ったらその時返せばいいなどと、クレジットカードを使って安易に借りてしまい、お金が足りなくなったらまた借りてしまうという悪循環にはまってしまう危険性が高いのです。このようについつい借りてしまう意思が弱い方は、クレジットカードでキャッシング自体を出来ないようにしておきましょう。

キャッシング機能の停止方法は、カード会社に電話するだけなので簡単にできます。クレジットカードのトラブル防止のために、限度額の引き下げとキャッシング機能の停止は利用しておくべきだと思います。

クレジットカード限度額のガイドラインの変更

各種クレジットカードの限度額が勝手にアップされない、という事務ガイドラインの一部改正が金融庁で行われました。金融庁で行われたクレジットカード限度額のガイドライン変更について、以下に内容を一部転用します。

--- ここから ---
過剰貸付けの防止のため適切に行われるよう促す事項の明確化
必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当する行為の明確化

返済拒否等により債務額の維持を要請すること、顧客の要請がないにもかかわらず包括契約の貸付限度額を引き上げることは、必要とする以上の金額の借入れの勧誘に該当することを明確化する。
--- ここまで ---

上記の記述では分かりにくい方もいると思いますので、この改定の意味をもう少し噛み砕いて以下に説明しいます。変更前までは収入、過去の利用実績、返済実績、ブラックの有無などといった顧客の信用度からクレジットカード会社が独自に調査し、特に問題が無い場合、一定期間毎にクレジットカード会社が利用者側に通知せずに限度額を変更することが可能でした。

ところが、この改定により、利用者側からの申込みがあった時のみクレジットカードの限度額を引き上げるなど変更するというようになりました。ということは、利用者側から限度額引き上げの申込みを行わないと、問題も起こさず利用年数が経過してもクレジットカード限度額はアップされないということになったのです。

これまではクレジットカード会社が自社の貸付残高を増やすために利用限度額をどんどんアップし、結果支払いができなくなってしまう方や多重債務者が増加していました。よって、この改定は近年多発している多重債務者の増加に歯止めをかけると言う意図があるので、改定を行ったことに関しては正しいと思われます。

ただ、しっかり自己管理してクレジットカードを利用している方にとっては、自分から申請しないとアップしないという形になってしまったので多少不便になったと感じるかもしれません。自分は大丈夫と思っても、クレジットカードを利用している以上いつトラブルが起きるかわかりません。この改正でセキュリティ面が向上したとプラスに考えてクレジットカードを利用していきましょう。